植物が本来持つ力を活かし
良質な成分を取り入れ余分な成分を省きます。

良質な天然の成分や植物由来の成分を活用し、
機能性を考えた組み合わせ・処方を行うことが
人間本来の健やかで安心できる商品をご提供できる
という考えに基づいて日々真摯に取り組んでおります。

商品製造の一例

 

小さなお子さんがいる
家庭でも安心して
使えるように。

ディート不使用、イカリジン不使用の虫除け成分
が入ったアウトドアスプレーを開発したい
という想いから開発・製造をスタート。

素材へのこだわり

 

エタノールの原料となるお米は、岩手県奥州市胆沢(いさわ)の米農家さんが無農薬で生産。そのお米を酵母の力で発酵させた「もろみ」を丁寧に蒸留し、ゆっくりと時間をかけて、エタノールを抽出しています。

2018年に有機JASオーガニックの認証を受け、
国内初の「オーガニック玄米を原料としたエタノール」です。

米もろみ粕(発酵粕)は飼料にもなり、地域の養鶏農家さんや牛農家さんが利用しています。ゴミゼロで資源が循環、地域の農業・商業へと繋がっています。

“米づくりからはじまる”

土や種もみも、オーガニックの基準に合うものを厳選。

オーガニックの水田は農薬を使わず、丁寧に草刈りをして管理しながら生産します。

 “オリジナル装置を使ってのエタノールづくり”

お米を糖化する為の麹や、糖分をアルコールに変える酵母は、エタノールのために選別したものを使用しています。

“ゆるやかに続く地域循環”

使用した発酵粕は栄養の豊富な飼料として、主に市内の養鶏農家「まっちゃんたまご」の採卵鶏の餌となります。

未利用資源である休耕地=米を再利用し、発酵の力で別の資源=エタノールに変換する、そのすべての過程を地域内で実現し、粕を利用してもらうことでサスティナブルな循環がゆるやかに派生してゆきます。

ボタニカル素材

 

環境を配慮した製品ラベル

 

環境配慮として製品ラベルには、製造工程で重金属、アスベスト、フロン)等の有害物質・環境負荷物質を使用しない合成紙(ユポ紙)を採用しました。

使う人の健康や安全に配慮して、
体に負担のないものを使いたい。

日々使うものだから。
本当に良いと考える成分のみを使い続ける。

そういった商品ラインナップを目指しています。

×